読書とか日記

読んだ/見たときの感想と日常です。

Netflix視聴メモ

ウェンズデー 1話

面白い。見せたいモチーフがくっきりしてて美術・衣装などビジュアルのレベルが高い。オタク層の好きそうな素材を広く一般受けする味付けで料理して見せる腕前、さすがティム・バートン

幼いウェンズデーの姿がちゃんと出てきてサソリを連れたおさげで黒ワンピース姿のその女の子を見たらアダムス・ファミリーは未読の身ながら「懐かしい(ほんとはよく知らない)!」って感じたから原作好きなひとたちにも喜ばれそうだしたぶんバートン本人が原作を好きなんだろうなと思う。

ティーンエイジャーになったウェンズデーや同室の女の子とかオリジナル要素の(たぶん)部分もすごく魅力的。

 

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 3・4話

自分としては順調に視聴中。

脚本がしっかりしてるなあ。ステレオタイプな見方(偏見)の助長をしないように心がけてるのも感じる。3話に出てきた同僚の弁護士役の俳優さんが「怪物」に出てきてた人でもちろんキャラクターは全然違うのですが韓流まだ見始めたばかりで知ってる顔が少ないので出てくるとちょっとテンションが上ります。2話の新郎役の人も怪物に出てましたね。

 

これはピンボケですがウ・ヨンウ弁護士に毎回出てくるので食べたくなって東京駅で買ったキムパです。美味しかったです。