読書とか日記

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マンダロリアンS3 2話まで 微ネタバレ

マンダロリアンシーズン3開幕〜〜〜〜〜!嬉しい!

冒頭から画面が凝っててシネマスコープの比率でマンダロリアンたちが集まって少年が洗礼を受けようとしているシーンの臨場感が素晴らしくて、あー、大勢の人が関わってお金をかけてこの作品が作られ届いたんだなあと思って泣きそうになりました、というかちょっと涙出た。

そしたら巨大ワニ?カミツキガメ?が出て、そんな危険なとこで儀式するな!ってなりましたけども。

 

ディン・ジャリンがマンダロリアンの心得をグローグーに教え始めてて、あっ、マンダロリアンにする気なんだ! お前は何にでもなれるよ、じゃないんだな、でも生きてく術は教えるべきだしディンが教えられるのはマンダロリアンとしての知識しかないよな、と思いました。 ボバ・フェットまで見た時点では「ジェダイにならないこと=マンダロリアンになること」とは思ってなかったんだけど、きっと日常の、いわゆる家庭のしつけ的な部分からディン・ジャリンの行動規範はマンダロリアンの教えに根ざしているのでそうなるよね。

でも寿命が違うから、ディンは一人前になったグローグーを見ることは難しいかもしれないと考えると、それはきっと心残りだろうと思うので悲しくなっちゃうな…。 製作総指揮のファブロー氏が、シリーズは続けたい、しばらくはこのままの二人を描きたいと言ってるそうなので作品では仲良くふたり旅続けてくれそうだけど。でも想像しちゃうとな。