読了、キレイに話を納めてくれて面白かった!
実在しないものを食べるのは「すごく腑に落ちる頓智」てほどではなかったけど画力と漫画力諸々で補完されてたのでちゃんと話が治まった読後感。
キャラクターたちもそれぞれ適度なハッピーエンドで良かった。
ライオスの一番の願いはそれで良いのか…と思うけど、それで良かったので良いです。
マルシルの願いは……切ないね。
追記ちょいネタバレ
ライオスが昔考えて描いたかっこいい魔物になるとこすごい王道展開で来た来たー!ってテンション上がったんだけどあのパターンの自分の中の原初はゴーストバスターズのマシュマロマンだなあと気がついた。 ちなみに当時はレンタルビデオも普及しておらず映画を見るハードルが高かったのでノベライズで読んだだけなんですけどね、そのシーン!