Kindleペーパーホワイトの最新機種はページめくりがかなり速くなったそうですね!それは魅力的。
電子書籍の入り口がe-ink端末だったので、液晶より目が疲れないのは経験済み。まあ今さらマンガをe-inkで読む気はしないけどテキスト主体なら個人的には好きだったな…ということでお蔵入りしていたSONY PRS-T3Sを引っ張り出しました。
いま触ってもなかなかいい端末です。なんと言っても軽い。160g!マイクロSDカードも使えるし物理ボタンがある。ページめくりも結構スムーズ…というか耐えられないほどではない。画質は悪いです、コントラスト強めの「濃い」の設定にすると文字の輪郭がガビガビする。でも標準だとアンチエイリアスでぼやーっとする。電子書籍なのにフォントも選べない。
後継機が出るのを待ちながらSONYの書店をメインにしてたのにこれが最後だった…。最近はKindleとDMMを利用することが多くなりました。
来年のPrimeセールまではこの端末を使っていようかな、新しい本をどれだけ買うかはわからないけど青空文庫も読めるはず。Wi-Fi設定し直してつながるようにしなくては。QRで簡単に設定するような機能はもちろんないのでパスワードを探さないといけないな…ここが難問だ。
とりあえず買ってダウンロードしたまま読んでなかった「火星の人」を読み始めました。面白!